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アトピー性皮膚炎

 

アトピー性皮膚炎は良くなったり、悪くなったりを繰り返す、痒みを伴った湿疹と特徴とする病気です。
主に乳幼児期から成人に見られ、20歳以下では人口の約10%にアトピー性皮膚炎の患者がいると言われています。

八ヶ岳のふもとのこの地域は空気が乾燥しており、また冬の暖房や締め切った窓などの要因も伴い、お子さんが乾燥肌やアトピーでお困りのお母さん方は大変多いのではないでしょうか。

アトピー性皮膚炎は、アトピー素因(アレルギーの素因をもつこと)、ドライスキンという体質に食物、ダニなどのアレルゲンが作用して起こります。そのため予防としては、可能な限り原因となりうるアレルゲンを回避することです。2歳までのアレルゲンの多くは食物やダニで、3歳以降ではダニや花粉の影響が大きくなると言われています。

当院でのアトピー性皮膚炎の治療は、保湿剤の塗布を基本に、ステロイド外用剤の塗布、抗ヒスタミン剤(かゆみ止め)の内服をその方の症状に応じて組み合わせて行います。
また、痒みを伴うひどい湿疹には抗ヒスタミン剤(かゆみ止め)の内服に加え、ステロイド外用剤の塗布を行います。

ステロイド外用剤というと、こわいようなイメージがありますが、使い方(塗り方)を間違えなければ、アトピーの症状の改善に非常に効果的です。当院ではステロイド剤の適切な塗り方の指導に力を入れ、湿疹が改善すれば、保湿剤のみの治療に切り替えていき、できる限り保湿剤を主体とした治療を継続していきます。

アトピー性皮膚炎でお困りの方はぜひ一度ご相談ください。